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食と健康を考えるダイエット

長い歴史をみていくと、文明開化と第二次世界大戦後の2回の食生活革命によって、われわれ日本人の先祖が築きあげてきた伝統的な食生活の体系が崩されてきてしまいました。現代の若い人たちは、昔の日本人がどのような食生活をしていたのか知る人は少なくなっています。戦後の欧米をモデルとして進められた食生活が生活習慣病が増えてしまっている原因ともいわれています。

特に第二次世界大戦後の栄養改善運動は、今まで培ってきた日本の食文化を否定してきました。人類が誕生して20万年、世界には多くの民族がいますが、このわずか数十年の間にこれほど食生活が変化した民族はないようです。わずか数十年で出来上がってしまいました。

そろそろわれわれ日本人一人ひとりがこのことに気づき日本人の本来あった食生活に戻さなければ、これからの時代を生きる子どもや孫の時代の健康が脅かされ、安心、安全ではなくなってしまいます。健康な体づくりの基本はまずは、食生活の改善で健康な体を取り戻していくことです。一緒に正しい知識を学んで取り組んでいきましょう。

われわれ人間は植物食の動物であった

ヒトの食性を考える

毎日、普段何気なく食事をしていますが、食べたものを消化し、吸収し、代謝していらなくなったものを排泄しているわれわれ自身が動物であることを意識したことがありますか?そして、ヒトが食べているものが他種の生命体ですがヒトの食性にかなった食べ物でしょうか。

あらゆる動物は自然界にある他種の生命体を食べることによって生命を維持し生活しています。そしてそれぞれの食性があります。ヒトの食性は何でしょうか。学校で学ぶ教科書では雑食性の動物とあります。確かに食生活をみると、米や野菜の他にも肉や魚も食べています。しかし本当に雑食性なのでしょうか。

ヒトは自然界に存在する生物だけでなく、食物とする生物をつくり出し、さらに加工し、調理などの働きかけをして料理を作りあげ、食事として食べるという複雑な雑食性の動物であることがいえます。ですが、食性という言葉は生物学用語で、生産や加工、調理などは文化ですからヒトの食性を説明しているとは言えないのです。

生物学辞典でみる食性とは、動物が必要とする食物のタイプ、摂食様式に関わる生態的、行動的形質のことであります。ここで改めてヒトの食性を文化を除いて純粋に考えていきます。

ヒトの爪は平爪である。歯は鋭く尖った歯をもっていません。咀嚼をします。これは、植食動物の特徴です。消化酵素は、ヒトはアミラーゼ(デンプン分解酵素)の活性が高いことです。ビタミン類の合成能力を持っていません。昔は果物や葉を食べれば必要なビタミン類は得られていました。感覚器官としての視覚は発達していましたが、聴覚や嗅覚はそれほど優れていません。運動能力としての腕力や脚力はそれほど優れていません。このようにヒトは動物としては頼りない能力しか持っていません。

そうするとヒトの食物は、相手が逃げていかないようなもの、ヒトを襲わないようなものなどの条件を備えていなければなりません。視力で危険な動物に警戒しながら、遅い足で近づける相手は植物でしょう。それも、デンプンを多量に含む穀物やイモ類が重要な食物になります。形態や機能から考えられるヒトの食性はデンプンを中心とした植食性だといえます。

 

 

ヒトとしての機能の低下

急激な文明化がもたらしたもの

第二次世界大戦後の高度経済成長期以後、日本人の急激なヒトとしての機能の低下がみられているようです。最も典型的に現れているのが視力の低下です。日本人の20代の過半数が0.1以下といわれています。本来ヒトは視力がいいです。成長とともに視力はよくなるといわれています。

ヒトの乳児の視力はいいものではありませんが、活動量が増えるにつれて視力もあがり、活動量が最大の時には視力も最大で維持されなければいけません。しかし、現在の日本人の視力の平均値の最大値は5歳から6歳の間にあり、その後は低下しているといわれています。

視力の低下以外にも、若い人たちの間でも首こり肩こり、腰痛、冷えなどの症状でお悩みの方が多くいます。このような背景には、日本人の食生活をはじめとする欧米化があったことは否定できないと思います。

ヒトの食性に近い食生活とは

現代型食生活

ヒトがデンプンを含む食を中心とする植食性動物であることがみえてきました。しかし、そのデンプン源である日本人の主食のお米に関していろいろなことが言われていました。「お米を食べると馬鹿になる」、学校給食では「ご飯を残しても牛乳とおかずは残さずに」と指導されていたようです。現在でも、「お米を食べると太る」と思っている人がいます。

もし、お米を食べて太るのだとしたら、今の2倍以上お米を食べていたと言われる1960年代までの日本人はかなり肥満だったと思います。太るのはタンパク質と脂肪の過剰な摂取によるものです。昔の日本人はどのくらいのお米を食べていたのか。ある文献によると、1日にお米が4合食べられていたことが記録されています。さすがに多いなと思いますが、かなりの重労働だったようでその労働を支えていたのがご飯だったようです。

現在の生活は重労働があまりないので、これを当てはめることはできませんが、せめて若い人なら1日1~2合くらいのご飯を食べてもいいと思います。このように日本人はデンプン食であります。アミラーゼ活性が高いヒトの立場に立つと身体にやさしい食べ方であると思います。料理の見かけ上の豊かさは、欧米の憧れみたいなものがつくり出した豊かさですが、必ずしも身体にやさしい食べ方であるとは言えないのです。

現代の若い人の食事は、お米などから摂れるデンプン不足であり、脂肪とタンパク質の過剰摂取になっています。また、噛むことも少なくなっています。日本人の食生活の欧米化が起こり、まだ数十年しかたっていません。あまりにも変化が大きいので、その食生活に身体が適応するまでには時間が短かすぎます。

自給自足の江戸時代

食術が確立されてきた

日本の特徴となる時代は江戸時代だったでしょう。この時代は200年以上にわたり鎖国が行われました。当時の日本の人口は3000万人くらいでした。日本の陸地面積からすると人口密度はすごいものでした。このことは、日本の地理的な位置が作物に適していたこと、食糧の生産力が高かったこと、当時の農業技術で日本の人口を養えていました。

鎖国は人の往来だけではなく、食べ物の出入りもほとんどありませんでした。今では日本は、添加物や農薬、化学物質など世界で使われなくなったものがどんどん入ってきていると言われています。それにより、われわれ日本人の健康が害されているとさえ言われているのです。

現在の日本の食糧自給率は30%をきっています。食糧の半分以上を輸入にたよっています。だから、自給率100%だった江戸時代は本当にすごい時代なんですね。もちろん現在のように飽食ではなかったですが、体にとってはとてもよい豊食でした。そして、健康と体力を築き上げてきた工夫が「食術」だったのですね。

江戸時代は、現在のように流通や外食産業もなかったときですから、手に入る食物を工夫して素晴らしい食生活を営んでいたようです。それにより健康と体力をつくりあげてきたのでしょう。当時ももちろん野菜なども旬な時期がありました。毎日同じ食材が並ぶのですが、それを飽きさせずに食べさせるだけの食術がこの頃からあったと言われます。

しかし、第二次世界大戦後の栄養改善運動の中でその継承が行われなくなり、現在ではその食術を知る人はかなりの高齢者になっています。やはり、今のうちにその食術を受け継いでもらうことが大事になってくると思います。そうすれば、現代の日本人の健康も取り戻せるのではないでしょうか。

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